聖餐式 (年間6回執行)
イエス・キリストへの信仰に基づいて行われる儀式。
パンとぶどう酒を「キリストの身体と血の象徴」として味わうというものです。
イエス・キリストの福音(Good News=よき知らせ)を、言葉だけでなく身体で受けとめるための儀式です。
「洗礼を受けたクリスチャンだけが受けることができる」という教会が多いですが、東神戸教会では、願う人であれば、クリスチャンでなくてもうけられるようにお招きをしています。
ただこれは宗教的な儀式であり、信仰をもって受けることが大切だと私たちは考えています。「自分にはまだよく分からない」と思われる方は、無理に受けることはありません。
「キリストを信じる」「信じたいと願う」そんな思いで聖餐にあずかりましょう。